佐藤寛太法律事務所
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自動車事故 交通事故に遭ったら、まず弁護士に相談

交通事故に遭ったら、まず弁護士に相談することをおすすめします。保険会社は決してあなたの見方ではなく、提示してくる賠償案も本来受け取れる金額から低い金額であることが多いからです。適正な損害賠償金を得るためにサポートします。弁護士費用特約を利用すると、費用負担なしに弁護士に対応を依頼できます。家族の自動車保険の特約も使えますし、歩行中の事故、友人の車に乗っていたときの事故でも使えます。依頼する弁護士は、自分で選ぶことができますし、特約を使っても保険の等級は下がりません。まずは自分の保険会社に特約を使えるかどうか確認して、使えるなら忘れず利用しましょう。

交通事故というとやはり警察、病院、保険会社が思い浮かびますが、弁護士というのはピンとこない方がほとんどでしょう。
しかし、交通事故は弁護士に頼むことにより、皆さんが今直面している悩みや、今後直面するかもしれない問題が解消されることが多くあります。

適切な賠償額、保険会社とのやり取り、怪我の治療、後遺障害認定申請のこと、わからないことが多く、不安な毎日を過ごされているのではないでしょうか。
弁護士に依頼することによって、 保険会社とのやり取りのストレスから解放され、安心して治療に専念することができます。保険会社への対応、治療へのアドバイス、後遺障害認定申請のサポート、賠償金の交渉、全て弁護士があなたに代わって行います。

■弁護士費用特約とは
自動車保険の弁護士費用特約を聞いたことがおありでしょうか?

正式には「弁護士費用等補償特約」、略して、「弁特」や、「弁護士特約」などと呼ばれることもあります。

弁護士費用特約とは、交通事故などで弁護士が必要になったときに、限度額までは保険会社が弁護士費用を負担してくれる内容の保険の特約のことです。

限度額は、だいたい300万円に設定されていることが多く、交通事故の任意保険や傷害保険に特約として付加することができます。

自分ではなく家族が加入している弁護士特約も利用することが可能です。 弁護士費用特約は、加入している人がとても多いにもかかわらず、実際には使われていない事の多い特約です。

具体的には、弁護士費用特約の付帯保険加入率が50%〜70%であるのに対し、実際の使用率が0.05%にすぎないと言われています。

弁護士費用特約を使えば、自己負担なしに弁護士による支援を受けられるのに、利用しないのですから、非常にもったいないことです。

交通事故に遭ったら、まずは自分の保険や家族の保険に弁護士特約がついていないかどうか確認しましょう。

交通事故では、弁護士がついている方が有利になる可能性が極めて高いので、保険に弁護士特約がついていたら、是非とも利用しましょう。

■ご相談前にご準備いただきたいもの
@交通事故証明書、事故状況を示す図面(道路状況、加害・被害車(者)の位置、事故の場所、日時、天候等)、現場・物損等の写真

A診断書、後遺障害診断書

B治療費明細書(入通院日数、治療費、通院費のメモなど)

C事故前の収入を証明するもの(給料明細書、休業損害証明書、源泉徴収票・確定申告書の写しなど)

D相手方からの提出書類や、示談交渉をしていれば、その過程

E加害者の任意保険の有無と種類

Fその他(差額ベット代、付添日数・費用、修理費、家屋改修費、有給休暇日数、相手方加入保険内容のメモ)など

※ご準備いただける範囲内で結構です
受 付 時 間 
午前9時〜午後6時(月〜金)049-239-5007


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